米国とうもろこし生産者来訪について
2016年01月26日
日 時 : 平成28年1月25日(月)15時00分~16時30分
場 所 : 本組合会議室
来 訪 :
1. フィル・ウェニッヒ オハイオ州トウモロコシマーケティングプログラム
2. ジム・バーチマン ウィスコンシン州トウモロコシ促進委員会
3. ラッセル・ブラウン ミシガン州トウモロコシマーケティングプログラム
4. マーティ・ルーカ プロエクスポーターネットワーク主席アナリスト
5. ケアリー・シフェラス アメリカ穀物協会グローバルトレード担当シニアディレクター
6. 浜本哲郎 アメリカ穀物協会日本代表
対 応 : 買付委員会 小島委員長、菅原副委員長、事務局
経 緯 :
1月26日(火)に開催される「アメリカ穀物協会主催:米国コーン・アウトルック・カンファレンス2016」で講演される方々が来訪された。
概 要 :
・2016/17クロップのとうもろこし等の作付けや価格の見通し及び南米産とうもろこしとの比較、米国のエタノール生産や副産物であるDDGSの需給、米国での不耕起栽培の現状等について意見交換した。
・日本側から、米国産とうもろこしに関する「ワシントンでの品質協議開催」及び「収穫時及び輸出時の品質レポート」の提供等について謝意を表明し、本年夏にもワシントンを訪問し品質協議を行いたい旨発言、米国側は受入を了承した。
来訪者と記念撮影

ミーティング風景①
ミーティング風景②